■京都オフレポ(ちかっちバージョン)2001.1.20

2001.01.20-21MONEXホルダーOFF in 京都

関西オフ会を終えて

皆様はじめまして、今回がこのフリークス創設始まって以来、今回の関西オフ会が二度目のオフ会となります。初回(関東オフ会)は、わずかの人数でありましたが、今回は12名という大人数で開催されました。ひとえにこれも、このフリークス及びマネックス証券(株)が広く世間に、認知されつつある証明だとも思います。
この書面をもちまして、オフ会開催状況と遠路はるばるご参加された全員のプロフィールのご紹介を兼ねここに発表いたします。
なお、僭越ながら表現力のない私なりのリポートになりますが、最後までお付き合い下さるようお願いいたします。

          
開催日時 2001年1月20日

開催場所 京都市内

宴会場所 京都市内「らんぶる」

参加者
大吉様 tigerodds様 daijirou様 のんちっち様 kuro2_00様 neenee様 
mone_Tarou様 Kaguyasime3様 monetarou様の相方様 yumemi2010様 
jamaicaboys様 chika_3450 以上12名(参加届出順)


『再会』
 1月20日午前8時半、私は夢と希望を抱き、我が町の呉駅を出発しました。途中、大阪に出張で来られた低血圧ぎみの関東在住の「jamaicaboys」さんに生死の確認のモーニング・コールし、いざ京都を目指しました。途中、携帯端末に静岡の「nonさん」から無事に新幹線に乗った旨のメールを頂き、皆さんが、この日のため遠路はるばるそれぞれに期待と不安を抱えながら参加してくださっているのだと思いました。全く感慨深い思いでした。
 9時過ぎ広島発の「ひかり」で新大阪に11時過ぎ到着し、新快速で京都に降り立ったのが11時40分頃でした。京都では、まず「tiger兄貴」に再会し、ホテルに チェック・インするためこの時間に待ちわせておりました。
待ち合わせの12時少し前、tiger兄貴からメールが入りました。内容は「もうすぐ京都駅に着くよー」とのこと、暫くして兄貴から電話がはいり、JR京都駅の1階で待ち合わせました。急いで、待ち合わせの場所に向かうと、あの懐かしい顔、tiger兄貴と再会することが出来ました。昨年の11月末以来です。再会を喜び固い握手をし、いざホテルに・・・で、屋外にでてみると「雪」「雪」それも、たたきつけるような雪でした。
つもる話を手短にお互い交わしながら、ホテルの近くまで地下鉄でいき、途中いかにも京都らしい古風な食堂で昼食をとりました。
 
 チェック・イン後、再び京都駅に舞い戻り、今度は京都在住の大次郎さんと約束の場所に向かいました。彼は今回のオフ会のため宴会場の手配、2時過ぎ、ようやく待ち合わせ場所にたどり着くと、大ちゃんがいない・・・
大ちゃんは仕事上必要ないのと古風な人間なので携帯電話を持っていないらしく、tiger兄貴もこれには焦ったようで、どうしようかと悩んでおられました。兄貴は大ちゃんの所在を確認するため彼の母上に連絡を取っておられました。余談ですが、tiger兄貴は大ちゃんの母上といい意味で大の仲良しらしいです。私が察するにtiger兄貴のとっても気さくな性格が彼の母上と気があったのだと思います。

 私が先ほどの「jamaicaboys」さんに電話をすると、大ちゃんも皆様と一緒におられるみたいだったので急いで、「Kaguyasime3」さんを京都駅付近のエルイン京都まで、迎えに行きました。「Kaguyasime3」さんは、三重県からやって来られた女性です。私の感想ですが、「Kaguyasime3」さんは容姿端麗な有閑マダムっぽく見えました。手短に自己紹介をして、雪降る古都、ザ・京都を楽しむまもなくホテルのロビーに向かいました。


『出会い』
オフ会メンバーとの待ち合わせ場所、ホテルグランビアのロビーに着くと、いた、いた、何となくそれらしき面々が・・・で、見覚えのある「jamaicaboys」さんがいち早く私の目に飛び込んできました。「jamaicaboys」さんと再会の握手をして、京都の「大次郎」さんを「tiger兄貴」さんから紹介していただきました。彼は、色白で男前でホントに京都の方を地でいっているような方でした。物腰の低い低姿勢な口調は誰にでも好かれるタイプと思いました。
 それに柏原より来られた「neenee」さん、彼女はハキハキとした口調で喋られる方で、いかにも関西の女性っていう感じでした。非常に関西弁が板についた強烈な方で、関西弁で話す女性と接するのは私はおそらく初めてなので強烈な印象を私に与えてしまいました。
 もう一方の女性、今回最も遠方より来られた「くろっち」さんがおられました。「くろっち」さんは、武術をたしなむ女性で、威風堂々とした女性でした。さばさばとした口調も私のお気に入りです。

 自己紹介とまだ来られない他のメンバーを待つため、ホテル内の喫茶で、1時間あまり雑談後、今後の予定について「tiger兄貴」と「大次郎」さんと協議の結果、四条の八坂神社あたりを散策しようとしたところ、来た来た、フリークスオーナーこと「まねたろう」と「彼の相方」さんが・・。彼はどうも、腹の調子を崩していたみたいで青ざめた顔をしていたのが印象的でした。「相方」さんはいかにも「まねたろう」さんをかばう、姉さん女房のように私の目に映りました。が、実際どうなのでしょうかね?うーん、「まねたん」、我が師匠、五木寛之の「恋歌」にでてくる主人公みたいな感じを受けました。

みんなで雑談している間に今度は「yumemi2010」さんから、今京都に向かっている途中らしく、雪のため多少遅れる旨の連絡を頂きました。これで、「大吉」さん、「non」さんからの連絡を待つばかりとなり、全員そろって八坂神社にいざ出発しました。


『八坂神社』

 四時半頃、紹介したメンバー全員でタクシーに分乗して八坂神社にむかい、全員がそろったところで神社で参拝し周辺を散策しました。私にとって八坂神社はこれが三度目ですが、今回の参拝は感慨深い思いでした。
聞けば、京都に雪が積もるのは珍しく、雪降る京都は私たちを興奮の坩堝に招き、最高のロケーションを演出してくれました。
ホントに、この日にしてよかったと私は感じました。

 そうこうしている頃、「yumemi2010」さんから、間もなく八坂に到着するとの連絡を頂きました。間もなく「yumemi2010」さんがやって来られました。「yumemi2010」さんは、やっとみんなと合流できた思いで泣き出さんばかりの小声で「はじめまして」と挨拶をされました。うん、うんよかった。

 一応のメンバーがそろって、時刻も予約時間に差し迫ってきましたので一同、会場「ランブル」に足を踏み入れました。この時点で私の気持ちは高揚し、一ヶ月越の計画のこのオフ会が現実のものとなり、みんなの笑顔がみれたことは、この上なく満足のゆくものでした。ありがとう、みんな・・・

『オフ会会場「らんぶる」にて』

 5時半前、私の挨拶で、いよいよ宴が開催されました。皆一同で拍手をして乾杯・・
席を並んで着座した「tiger兄貴」と「よかった」「よかった」と声を掛けながら、まずは一杯、「ごっくん」!

間もなくすると静岡からの「non」さんから、間もなく到着のことと連絡がありました。通りの先まで出迎えに行った私は横浜オフ以来の再会ですからすぐ「non」さんを見つけることが出来ました。あいも変わらず元気な「non」さんをみて、ほっとしました。

「non」さんが来られて、女性陣のお色気と熱気で、益々みんなが盛り上がっていらしたので、急ピッチでアルコールを胃袋の中に入れ、皆さん一息ついたところで今度は、大阪の「大吉」さんから電話を頂きました。通りにでてみると通りは私たちを歓迎するかのように、あたりは「雪の祇園」を醸し出してくれていました。
待つ間、どんな方だろうと想像を巡らしていたところ、やって来ました。東方向より「大吉」さんが。最初はわかりませんでしたが、あたりをキョロキョロ見渡している若い男の方を見つけだしました。彼だと直感し、勇気を出して「大吉」さんですかと訪ねると彼はにこやかに「大吉」ですと微笑んでくれました。さすがに若い、私と一回りくらい違う年齢ですから、肌もつやつや、生き生きしておられる。うーん、若いっていいなと思いました。

 この時点でみんながそろい、もう一度、乾杯して、幹事の司会により、それぞれの環境、マネックスとの出会い、など、とりとめのない自己紹介をしました。
途中、「tiger兄貴」がみんなの自己紹介の合間に軽いジョークを絡ませ進行約兼チャチャ入れしていくのをみて、ほんとにおもしろい方だなと思いました。

 皆さんの自己紹介を聞き、私の感想ですが、それぞれ、マネックスとの出会いは様々ですが、マネックス社に寄せる思いは熱きものを感じずにはおられませんでした。
何となく私が感じたのですが、何故、初対面の方々がこんなに仲良くできるのか?と考えたら、結局、皆さんそれぞれ利害関係がないため、心を許し、こうやって集まり、仲良く出来るのじゃないかと思うのでありますが。皆さんどうお考えでしょうか?
これは、私からの皆様に対する質問です!

以上、こうやって、無事に雪降る古都での京都オフ会はつつがなく幕を閉じました。
皆さん、ご協力ありがとうございました。

『オフ会の謝辞』
 最後に、このオフのために貴重なお時間を捧げられた、京都の「tiger兄貴」さん、「大次郎」さん、オフ会のメンバー参加のページを作っていただいた「まねたろう」さん、本当にありがとうございました。
 それと、今回のオフ会の主旨にご賛同とご理解を頂き参加して下さった皆さん、どうもご苦労さまでした。ほんとにありがとうございました。

 こんな楽しい会が何度も開催されることを祈りつつ、今回のレポート?エッセイ?を終わらせていただきます。ほんとに最後までありがとうございました。
 
 また、このような集まりが出来たことは、マネックス証券及びマネックス・フリークスが存在したからこそ出来た催しと思うのは疑う余地がないと思います。
今回もまた新しい友達、仲間に出会えたことを素直に喜んでおります。
回を重ねる事に、皆様の友達、仲間が増えることを祈願しこれで筆者の感想を終えたいと思います。

※多少文中に誇大表現もありますが、私なりの意見ですから大目みてやって下さい。※

                             2001/1/28 chika_3450